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【スタッフレポート】世界的名車「ロードスター」RFの声を聴きに
いつも弊社ホームページをご覧頂き、ありがとうございます!
今回は、
今現在、日本ではなかなか実車を見る事ができない
「マツダ ロードスターRF」を見て来ましたので
”一般人目線”でレポートしたいと思います!
(海外名:MX-5 RF)
肩の力を抜いてのんびりとご覧頂ければ幸いです。
- RFを展示開催した場所はこちら。
東京・六本木にある東京ミッドタウン内キャノピー・スクエア。
「ひろがるデザイン」という開催イベントで”マツダデザイン”という形で出展してます。
とっても素敵な場所です。 - 開発者トークショーも行われます。
世界的名車となった「ロードスター」の生の声を聞けるのは車好きにとって勉強になるはず!楽しみです!
まずはスナップ写真で。
- 純粋にかっこいい!!
RF(リトラクタブルファストバック)によって よりグラマラスに見えるのは私だけじゃないはず。 - 「魂動デザイン」
動物界最速のコーナーリングスピードを持つ”チーター”をモチーフにしているという。 - 最大の特徴であるリヤ廻り。
”シュッ”としてかっこいい! - まだ日本仕様は正式なアナウンスがない為か先日予約開始された北米仕様(左H)が持ち込まれたと思われます。
スタッフさんが説明してくれます。 - 「マシーングレー」
新色らしいですが、相当な思考錯誤を繰り返し、たどり着いたとの事。”匠色”。
これならスーツでもイケそうです! - いくらツーシーターとは言え、最低二人分の荷物くらいは詰める事は考えてる、との事。
やや小さめですが、十分だと思います。
そもそも論、この車に積載性を求める人は何人いるのか。 - 屋根を開けた状態。
細かく言うと、ポルシェで言うところの「タルガトップ」ではありません。
同時に後ろガラスも開きますので。 - つまり「屋根開」=「後ガラス開」=「RF」。
EXサウンドも取り入れたいが為にそうした、との事。開発者の情熱を感じます! - 往年の”ワタナベ”を現代風にしたようなホイール。車体とのマッチングも良い感じです!ノーマルでこれなら交換する必要なし?
- 内装の質感も非常に好印象です。
スポーツ派には紳士的過ぎなので別グレードがお勧めですかね。 - レザーの色も良いですね!
こちらも車体とマッチしてます。 - 「乗り降り」はどうか?
特にこの手のスポーツカーは「降り」がキツイ事が多いですが、慣れれば全く問題ないレベルだと思います。通勤・通学いけます!
- 「開発者トーク」
- 前半は「マツダの歴史」「ロータリーエンジンへの想い」「マツダデザインについて」を中心にパワーポイントを用いて熱く、そして分かりやすくご説明して頂けました。
- 後半は実際に実車(RF)を囲んで、開発にこだわった部分などのご説明をギャラリーを交えて行われました。
話をお聞きして、とても感動しました。
それは一言で言うと仕事やデザインに対する「情熱」です。
大人が熱く語り、本気で挑戦し取り組む。
それも超ハイレベルで。
今年はカープと共に広島が熱い!
- 「ロードスターRFのその横で」
「ルーチェ ロータリー クーペ」も展示されていました。渋過ぎます!!
冒頭に言い忘れました。。
最初に素敵な女性が出迎えてくれます。
最近のマツダさんはブラックにレッドの挿し色が主流になってますね。
とても品位を感じます。
- 「コーヒーブレイク」
ちょっと小腹がすいたのでCAFÉに入ってみました。
- 食べたのは「ペッシェスパーダ」というホットサンド。
カジキのフライをゴマパンで挟んでから焼いたもの。
美味でした! - ホットカプチーノも注文しましたが『お待たせしました』と若い女性店員さんに出された瞬間、なぜかアートがハートで凍りつきました。。 しかしこの形は飲んでもずっとキープされます!
- 近くにテレビで有名なアイス屋さんもありました。私は食した事はありませんが。
- 「ひろがるデザイン展」
- 「おめでたい紙コップ」
- 「数字になるチョコレート」
- 「水引ペン」
- 「THE BIRTH」
- 「アークレインボウ」
- 「富士山グラス」
点数多いので、まとめます。
最後までお付き合い頂きまして
誠にありがとうございました!
今後共、カーテック神中を宜しくお願いいたします!
PHOTO/TEXT S.ITOH