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車のまめ知識
- エンジンオイルの交換時期は?
- 5000kmまたは、6ヶ月ごとに!
エンジンの潤滑油としてだけではなく、ゴミや燃焼カスなどを除去する役目もあります。 交換を怠れば、微細の鉄くずなどが溜まり、シリンダーやピストンを劣化させます。 エンジンオイルの交換は重要なメンテナンスです。 汚れたらと考えずに、一定の期間で交換しましょう。
- 交換前
- 交換後
- エンジンオイルエレメントの交換は?
- 10000kmまたは、1年ごとに!
エンジンオイルは、エンジンの潤滑油というだけではなく、金属粉や燃焼かすなどのゴミを除去する役目もあります。
エンジンオイルと共に、汚れがたまるので、そのままにしておくと目詰まりをおこします。
エンジンオイルの交換2回に1度がエレメント交換の目安です。
エンジンを長持ちさせるには、オイルだけでなくオイルエレメントもきちんと交換しましょう。
- 交換前
- 交換後
- LLC (ロングライフクーラント) の交換は?
- 2年ごとの交換を!
エンジンは、動力を発生するために爆発を繰り返し、発熱しています。そのままですと、エンジンはすぐにオーバーヒートし、破損します。 発熱したエンジンを冷却し、適温に保つ働きをして いるのが、ラジエータなどの冷却装置です。
クーラントは『エンジンを冷却する』重要な役割を担っています。 冬場や地域によっては、外気温によって凍ってしまわない様に、水にLLCを混ぜて使用します。
他にも防錆剤としての効果も有ります。 交換の目安は2年ごとにお勧めします!
- 交換前
- 交換後
- バッテリーの交換は?
- 2年ごとの交換を!
バッテリーそのものの寿命としましては通常3~4年前後と言われてますが、お車のご使用状況に一番大きく左右されます。
ご使用頻度、走行距離の少ない車は、充電される機会が少ないことになりますので、慢性的な充電不足から「バッテリー寿命」よりも先に「バッテリー上がり」が訪れるケースが多くなります。
雨の夜にライトとワイパーをつけ、コンポにエアコンもつけて渋滞にぶつかると、大量に電気を消耗します。
通常走行に戻ればフル充電しますが、電気の大量の出し入れはバッテリー劣化につながります。