【実績紹介】日産「セレナ」 ラジエター交換
こんにちは!
当社ホームページにご訪問頂きまして
誠にありがとうございます!
さて、今年は全国的に寒波到来との事で
厳しい寒さが続いてますね。
先日も水道管の凍結や破裂などがニュースに
取り上げられていました。
『ところでこの寒さ、エンジンの水廻り配管はどうなのよ?』
そんな声にお応えするべく今回ご紹介したいのがこちら!
「ラジエター交換」です。
それではサクッとご案内いたします!
早速ボンネットを開けてみるとこのような状態です。
車の冷却水には不凍液が入っているとはいえ、
この寒さは各部品にとっても厳しい環境なのか・・
冷却水が飛び散り、全体的に”白い跡”になってます。
車の冷却水には不凍液が入っているとはいえ、
この寒さは各部品にとっても厳しい環境なのか・・
冷却水が飛び散り、全体的に”白い跡”になってます。
リザーバータンクの液量も”空”になっています。
まずは「どこから漏れているか」の原因究明を行うのは言うまでもありません。
まずは「どこから漏れているか」の原因究明を行うのは言うまでもありません。
漏れの原因がラジエター本体と判明したので、まずはラジエターに残っている冷却水を抜いて作業を開始します!
ラジエターホースも劣化し、硬化が進んでいましたので今回、サーモスタットと合わせてリフレッシュさせて頂きました。これでヒーターの効きも本来の状態に戻ると思います!(上:現物/下:新品)
こちらが取り外したラジエター。20万キロ使用!
そしてこちらが保証付きの社外品の新品。
今回、お客様とご相談し、純正品は非常に高価な事もあり「大変リーズナブルでしっかり保証が付いた」社外品で交換いたします。
今回、お客様とご相談し、純正品は非常に高価な事もあり「大変リーズナブルでしっかり保証が付いた」社外品で交換いたします。
ラジエター交換がビシッと完了しました!
エンジンルームに飛び散っていた汚れもきっちりクリーニングを行うのは当然であります!
エンジンを掛けて暖気後、漏れのチェックを行い、その後、走行テスト「再度、漏れ確認の徹底」。
エンジンルームに飛び散っていた汚れもきっちりクリーニングを行うのは当然であります!
エンジンを掛けて暖気後、漏れのチェックを行い、その後、走行テスト「再度、漏れ確認の徹底」。
あらためて見比べてみましょう。
交換したラジエター(左)と新品ラジエター(右)。
交換したラジエター(左)と新品ラジエター(右)。
【編集後記】
藤沢市よりお越しのこちらのお客様は
仕事、プライベートの両方でお車をお使いになり
今回のH17年式のセレナも走行20万キロを越えています。
本来、車というのは、
「ガンガン使用し、壊れたら直して使えるまで使う」
というのが本当のECOなのかもしれません。
今後も何かお力になれる事があれば幸いです。
長年に渡り、いつも当社をご利用頂きまして
本当にありがとうございます!
引き続き末永いお付き合いの程、
どうぞよろしくお願い申し上げます。