「マツダデミオ」板金修理
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残り期間わずか!
是非、お見逃しなく!
よって、
またまた板金修理の一例を
ご紹介いたしますね。
車両は 平成19年式 「マツダ デミオ 」 です。
損傷は左リヤですね。
写真では分かりにくいですが、ドアもかなり歪んでいます。
左クォータパネルは・・・
こんな感じに複雑に変形しています。
今回はドアとパネルを新品に交換し、キッチリ仕上げます。
今回はドアとパネルを新品に交換し、キッチリ仕上げます。
左リヤドア、左クォータパネルを交換します。
まず、リヤバンパー、テールランプ、フィラーリッドを外します。リヤシートも外しておきます。
まず、リヤバンパー、テールランプ、フィラーリッドを外します。リヤシートも外しておきます。
クォーターパネルは溶接してあるパネルなので、上部と下部をカットし、スポット溶接部をドリルで揉んでパネルを取り外します。
新品パネルを形状に合わせてカットし、仮止めします。
上部の溶接部です。ベルトサンダーやグラインダーを使い、滑らかにします。
下部。
溶接部を滑らかにした後、パテで仕上げていきます。上部。
下部。
ここまでが鈑金の工程です。パネル部品は基本的に防錆された黒またはグレーで納品されます。
塗装行程に入ります。まずサフェーサーで下処理を行い、水研ぎをします。
ドアを取り付ける前に、まずは内側の塗装を完璧に仕上げます。
フロントドアにボカシ塗装を施し、修復したリヤドアとの色味に自然な一体感を出していきます。
補機類を取付け、シャワーテストで雨漏れが無いかキッチリ確認します。
塗装乾燥後、更にポリッシャーなどで磨き込みを行い、表面をピッカピカに仕上げます。
ようやく完成です!
この度は当店をご利用頂き、誠にありがとうございました!