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【実績紹介】「GWS204 クラウン」 ハイブリッドバッテリー交換
みなさまこんにちは!
ホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
さて、今回のご紹介はこちら!
「クラウン・ハイブリッド」ご新規様のご来店です。
「ハイブリッドシステム異常」とメーターに表示されているとの事。
それでは、きっちり整備したいと思います!

H23年式 走行120,000km。

診断機で点検した所、故障コード「P0A7F」=「電池パック劣化」と判明。ハイブリッドバッテリーの交換を行います。

ハイブリッドシステムを整備するので、「低圧電気取扱特別教育」の有資格者が整備を行います。

感電防止の為、絶縁手袋を用いて作業します。

まずサービスプラグを外し、数分おいてハイブリッドの電圧を降下させます。
注※写真撮影の為、単品で置いています。本来はサービスプラグを外したエンジニアが、誤セット防止の為、自分のポケットに入れて保管しなければなりません。

ハイブリッドバッテリーはリヤシートの背面に搭載されてます。したがいましてリヤシートを取り外します。

トランク側の奥に見える白い長方形の物がハイブリッドバッテリーです。

こんな感じになってます。

ハイブリッドバッテリーは重さ約60kgくらいあります。今回は2人で作業しました。

ハイブリッドバッテリーを降ろしました。

ハイブリッドバッテリーの電圧制御に重要な役割を担っているボルテージセンサーも同時交換する為、中央下のBOXをハイブリッドバッテリーから取り外します。

丸印の所が「ボルテージセンサー」です。
こちらを交換いたします。

このボルテージセンサーに不具合が出て交換する場合、今回と全く同じ作業が必要となり、多額なコストがかかります。それを鑑みて、このようなケースの場合は、ハイブリッドバッテリーとの同時交換をお勧めいたします。

ハイブリッドバッテリーは信頼性もあり、コストパフォーマンスに優れる「リビルト品」に交換します。

右が交換するハイブリッドバッテリーです。

きっちり載せました。

作動確認を行った後、シートを元に戻します。

走行テスト、クリーニングを行い完成です。インジケーターの表示も消え、ハイブリッドシステムも正常に作動してます。
※ハイブリッドバッテリーに不具合が出ると、事によっては、ガソリンエンジンだけでの走行になるため、燃費が悪化するなど弊害が出たり、低速トルクが失われたりします。
※また、一部プリウスなどでは、リバースがモーター駆動のみの制御の為、ハイブリッドバッテリーに不具合が出ると、最悪の場合、「バック出来ない」という事も起こり得ます。
メーター内に「ハイブリッドシステム異常」の表示が点灯した場合、お早目の整備をお勧めいたします。

それではご新規でお越しのK様、この度はご利用頂きまして誠にありがとうございました。
今後共カーテックJIN-CHUをどうぞよろしくお願いいたします。
PHOTO/H.MOCHIZUKA
TEXT/ S.ITOH
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